YYCにはキャッシュバッカー(略称:CB)と呼ばれる女性ユーザーがいます。
ポイント制の出会い系においてキャッシュバック収入目的で活動している女性のこと。
出会いには一切興味がなく、男性ユーザーにとっては非常に厄介な存在。
画像引用:出会いBBS
事実、キャッシュバッカーに引っ掛かると、メッセージをどれだけやりとりしても会うことは叶いません。
この記事では、YYCで厄介なキャッシュバッカーに引っ掛からないよう、特徴と見分け方を紹介します。
→YYC 公式サイトはこちら
目次
YYCにはキャッシュバッカー(CB)がいる
どの出会い系サイトにも、多かれ少なかれキャッシュバッカーがいます。
ただし、キャッシュバックのルールはサイトごとに異なり、条件の良いところに多くのキャッシュバッカーが集まります。
YYCはキャッシュバックの条件が良いため、CBにとって活動しやすい場所になっています。
YYCのキャッシュバックルール
YYCの女性は、特定の行動を取ると運営側からマイルを受け取れます。
このマイルを貯めると、Amazonギフト券や楽天Edyと交換可能。
マイルが貰える行動 | |
---|---|
年齢確認 | 100マイル |
写真登録 | 100マイル |
男性からのメールに返信 | 3マイル/通 |
掲示板投稿を見られる | 1マイル/人 |
「みんなの体験談」に採用される | 100マイル |
*期間限定で「マイル大幅アップ」キャンペーンもあり
1マイル=0.6円分のAmazonギフト券(又は楽天Edy)
※3,000マイルから交換可能
商品としか交換できないサイトもあるなか、YYCなら現金同等物が貰えます。
そのため、キャッシュバッカーにとってYYCはとても好条件なんです。
キャッシュバッカーとサクラは別物
キャッシュバッカー(CB)とサクラを混同している人が多いですが、実際は別物。
CBは素人女性が、お金を稼ぐ目的で自ら参加するものです。
一方、サクラとは運営側が雇ったアルバイト。
利用者の振りをして参加します。
この「運営側と雇用関係があるかどうか?」が、キャッシュバッカーとサクラの相違点です。
YYCにサクラはいないので安心してください。
YYCのキャッシュバッカーの手口
YYCのキャッシュバッカーは次の手口でマイルを稼ぎます。
- 掲示板で男性を募集
- ひたすらやり取りを繰り返す
- 連絡先の交換を先延ばしにする
YYCでは男性とのやり取りがマイルの主な獲得方法。
そのため、キャッシュバッカーは連絡先の交換に応じず、頻繁に長くやり取りする事を狙ってきます。
この「連絡先の交換に応じない」というのがキャッシュバッカーの最大の特徴。
1週間程度やり取りしても連絡先を教えてくれないなら、キャッシュバッカーか脈ナシのどちらかです。
YYCでキャッシュバッカーが多い掲示板と見分け方
YYCのキャッシュバッカーは主に掲示板を利用。
とくに次のジャンルに多いです。
- メル友募集
- 友達募集
- 恋人募集
なお、【今すぐ会おう】や【内緒の話】などのアダルト掲示板は、当日アポを求める割り切り女子がほとんど。
キャッシュバッカーはあまりいません。
メル友募集掲示板
YYCの【メル友募集】掲示板は非常にキャッシュバッカーの多いジャンル。
というのも、あくまでもメル友の募集なので、デートのお誘いを断ったとしても問題ないからです。
メル友が欲しいなら、TwitterなどSNSを利用しましょう。
友達募集掲示板
【友達募集】掲示板もキャッシュバッカーが多いジャンルです。
とくに「お話しましょう」や「○○について教えて」といった投稿は、高確率でキャッシュバッカーによるもの。
YYCで友達作りをしたいなら、「〇〇に一緒に行きたい」などの会うことを前提とした投稿にアプローチしましょう。
本物の友達募集であれば、チャットルームの利用を断る理由はありません。
チャットルームを断られたらキャッシュバッカーと考えてください。
恋人募集掲示板
YYCの【恋人募集】掲示板は、パパ活女子、業者、キャッシュバッカーが入り混じっています。
一方、本物の恋活女子はほとんどいません。
「パパ活女子&業者以外=キャッシュバッカー」
という消去法が成り立ちます。
お手当の話がなく、数日経っても連絡先を交換してくれない場合、キャッシュバッカーと考えましょう。
返信があった相手を見定めて下さい。
まとめ
この記事では、YYCにいるキャッシュバッカーについてご紹介しました。
- YYCにはキャッシュバッカーがいる
- キャッシュバッカーは主に掲示板を利用している
- 少しでも怪しければ早期に切り捨てる
YYCはキャッシュバックの条件が良いので、キャッシュバッカーが集まりやすいです。
掲示板で話し相手を募集し、ひたすらやり取りを繰り返すのが彼女たちの手口。
やり取りが長引けば、被害額が増えます。
連絡先の交換を断られたら、すぐに連絡を断ちましょう。